スキル継承とは?

スキル継承についてわかりやすく解説します。(最終更新:2016/03/15)

目次

スキル継承とは?

ランク130以上になると、ベースモンスターに特定のモンスターのスキルを2つ目のスキルとして継承させることができる。つまり、モンスターはスキルを2つ持つことができるようになる。

スキル継承方法

ここではスキルを2つ持つことになるモンスターを「ベースモンスター」、ベースモンスターにスキルを継承させるモンスターのことを「継承モンスター」とする。
例) 覚醒イシスに闇カーリーの「オールドロップチェンジ」を継承させる場合、スキルを2つ持つ覚醒イシスが「ベースモンスター」。覚醒イシスにスキルを継承させる闇カーリーが「継承モンスター」となる。

ベースモンスターの条件
スキル2をつけることができるベースモンスターの条件は1つだけである。
・スキルを所持している。

継承モンスターの条件
ベースモンスターにスキルを継承させる「継承モンスター」の条件は以下になる。全ての条件を満たしているとスキルを継承させることができる。
・レア度☆5以上のモンスター
・Lv99(最大)のモンスター
・フル覚醒(潜在覚醒は除く)のモンスター
・レアガチャ、コラボガチャから的中するモンスター
※継承条件を満たしていると右上に専用アイコンが表示される。
※ガチャから排出されるモンスターで排出されたのが☆4でも進化後に☆5以上になれば継承可能になる。

継承に必要なモンスター
スキル継承に必要になるモンスターは「ベースモンスター」「継承モンスター」「〇〇タン」である。「タン」に関しては継承モンスターによって必要な数・種類が異なる。必要なタンは継承画面で確認できる。

スキル継承後
スキルの継承後、「ベースモンスター」はスキル2が追加される。「継承モンスター」はチームに編成したり、売却することはできなくなる。(パワーアップ合成のベースにすることは可能。つまりプラスなどは振れる)

バトルでのスキル使用のルール

①バトル中、スキル1の発動ターン数が溜まるとスキル1が発動できるようになる。
②スキル1を使用しないと、スキル2のターン数が溜まる。スキル2の発動ターン数が溜まるとスキル2が発動できるようになり、スキル1が発動できなくなる。
③スキル1、スキル2ともに使用すると再度1からスキルターンの溜め直しになる。

例)
覚醒イシスに闇カーリーのスキルを継承。スキル1が「クイックガード(発動ターン数3ターン)」スキル2が「オールドロップチェンジ(発動ターン数7)」。※ここではスキルブーストは考えないこととする。
バトル開始から3ターン後にスキル1の「クイックガード」が発動可能になる。この時点でスキル2の発動ターン数は7のままである。つまりスキル2が発動可能になるのは7ターン後である。7ターン経過後(バトル開始から10ターン後)にスキル2「オールドロップチェンジ」が発動可能になる。
スキル2が溜まるとスキル1は発動できなくなる。スキル2を発動すると、スキル1から溜め直しとなる。
またスキル2を溜めている途中でスキル1を発動すると、再びスキル1から溜め直しとなる。

スキル継承解除

スキル継承/解除画面から、スキル継承をしているモンスターを選択すれば継承を解除することができる。スキル継承を解除すると「継承モンスター」はチームに編成したり売却することができるようになる。継承の際に使った「タン」は戻ってこない。

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