シヴァドラゴンパ考察

パズドラのシヴァドラゴンのパーティー編成について考察。シヴァドラゴンと相性のいいモンスターやオススメのテンプレをまとめています。(最終更新:2016/01/20)

シヴァドラゴンパとは

シヴァドラゴンパとは破壊神・シヴァ=ドラゴンをリーダーとするパーティーのことである。
シヴァドラゴンのリーダースキルは火属性の攻撃力が2倍。神タイプの攻撃力が2.5倍、回復力は1.5倍。フレンドのシヴァドラゴンと合わせれば攻撃に最大25倍の倍率がかかり、回復が2.25倍の倍率がかかる。
火属性かつ神タイプのモンスターであれば攻撃力が5倍になるため、シヴァドラゴンパのテンプレを考える際は火属性/神タイプのモンスターでサブを固めるのが基本。

目次

破壊神・シヴァ=ドラゴン最大ステータス

HP 4018
攻撃 1705
回復 218

属性・タイプ
火/闇・神/ドラゴン

スキル
ルドラークシャ
自分以外の味方スキルが2ターン溜まる(最大12ターン)

リーダースキル
滅世の浄火
火属性の攻撃力が2倍。神タイプの攻撃力が2.5倍、回復力は1.5倍

覚醒スキル
・火属性強化
・火属性強化
・2体攻撃
・2体攻撃
・スキルブースト
・スキルブースト
・封印耐性
・操作時間延長

シヴァドラゴンの特徴

ステータスは非常に優秀である。HPと攻撃力が高く、回復は少し低い。ただ、回復はリーダースキルで倍率がかかるためこの程度の低さであればまったく問題ない。
スキルは自分以外の味方のモンスターのスキルを2ターン溜める。スキルターンを溜めるだけで他に効果はないが、サブモンスターのスキルの回転を速くすることができるため、使い方次第では便利。
覚醒スキルはかなり強力。火属性強化と2体攻撃をそれぞれ2個ずつ持っているため、列強化編成、2体攻撃編成どちらを組んでも強い。

シヴァドラゴンパ サブの候補

シヴァドラゴンと相性のいいモンスターをピックアップ。
火枠 マルカブ、火ヴァルキリー、ウリエル、アレス、レイラン、ヤマトタケル、クリシュナ、曹操、真田幸村、マミヤ、赤関羽、赤オーディン、ウルド、ガディウス、ツバキ
水枠
木枠
光枠
闇枠

このようなモンスターからサブを選びテンプレを作っていく。

シヴァドラゴンパ 列強化編成

LF シヴァドラゴン
S 究極アレス(光)
S 超究極ウリエル or 究極ヤマトタケル or 真田幸村
S 火ヴァルキリー
S 自由枠(ウルド、アレスなど)

※L=リーダー、F=フレンド
火属性強化中心のシヴァドラゴンパーティー。
究極アレス(光)は火属性強化を3個持っている上、スキルを使えば水と回復を火ドロップに変換することができる。火属性の列パには欠かせない存在。
ウリエル、ヤマタケ、真田は3体とも火ドロップと回復ドロップを同時に作れるモンスター。火属性強化の多さならウリエルが3個で一番良い。スキルブーストの多さとバインド回復ならヤマタケ、ドロップ強化で火力を高められるのは真田幸村。好きなモンスターを入れよう。
火ヴァルキリーは回復を火ドロップに変換する。軽い変換枠。火属性強化2個持ち。
最後の枠は自由枠。陣が欲しければウルドを入れ、火属性強化をさらに積みたいのなら2体目のアレスを入れるのもあり。

シヴァドラゴン 2体攻撃編成

LF シヴァドラゴン
S 火ヴァルキリー
S ウルド
S マルカブ
S 自由枠

2体攻撃を持つモンスターを中心に編成したシヴァドラゴンパーティー。
火ヴァルキリーは2体攻撃2個持ち。回復を火に変換するスキルを持つ。
ウルドは盤面を火・水・回復の3色に変換する陣スキルを持つ。火ヴァルキリーのスキルと相性が良い。2体攻撃1個持ち
マルカブは左端の縦一列を火ドロップに変換し、味方のスキルを1ターン溜めることができる。2体攻撃2個持ち。

考察とか

シヴァドラゴンは火属性/神タイプであれば常時攻撃倍率が5倍になり、回復力も1.5倍になる超強力なモンスターである。パーティーには火/神のモンスターを入れなければいけないため、それなりのパーティーを組むとなるとガチャ限のモンスターが必要となってくる。そのため編成難易度は高めである。
弱点はバインドとコストの高さである。バインドが頻繁にくるようなダンジョンにはバインド回復ができるモンスターを連れて行きたい。またコストが99と非常に高いため、レベル1から始まる特殊ダンジョンではレベルが上がりにくい。

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